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今月の不動産トピックス・2024年10月 「少子化」
2024年11月5日 今月の不動産トピックス
再開発で消えゆく昭和遺産「横丁」 駅の近くの商業地域に建つ小学校。 数十年前に建てた時は、街が発展途上で、今のような高層建築もありませんでした。 古くなった校舎を建て替える時に、付近と一体に再開発される傾向 …
相談の現場から見た、これからの不動産の物差し
2024年10月15日 不動産NOW
不動産の三極化と言われるが・・・ よく言われる不動産の三極化とは、「どんどん人が集まり発展してゆく街」「なだらかに衰退して行く街」「人がいなくなる街」、のことです。 不動産相場に置き換えると「価格は維持され、または値上が …
今月の不動産トピックス・2024年9月 「横丁」
2024年10月5日 今月の不動産トピックス
再開発で消えゆく昭和遺産「横丁」 駅の近くに数多くあった「横丁」、狭い路地に飲食店がひしめき、お財布に優しい飲み屋街として愛好家も多かった横丁が、再開発で立ち退きや消滅しつつあります。 新宿のゴールデン街、思い出横丁、大 …
水辺を残し活かす「お江戸日本橋」の再開発 ~ 再開発地域を歩く・水辺の再生・活用編
2023年12月15日 不動産NOW
再開発地を歩く、の第一弾は、当社東京オフィスの地元でもあり、東海道はじめ五街道の起点「日本橋」地区です。 もともと東京は、江戸時代から水の都でしたが、水辺は戦後の高度成長時代に都市機能を高度に …
【東京】再び「民泊」ブーム到来か ~ 円安でインバウンド景気に沸く中、増税、物価、金利上昇の影が見える・その2
2023年11月10日 不動産アドバイス@東京版
インバウンドでホテル宿泊費は2倍、3倍に ラグジュアリーホテルの宿泊費がコロナ前から復活して、2倍、3倍になり出しました。 コロナ禍前は10万円だった部屋が、現在は20、30万円、最安値の部屋で、1泊坪単価1~2万円とい …
これから様替わりする街、不動産市場はどう動くのか
2023年10月15日 不動産NOW
東京はじめ、全国主要都市で再開発がラッシュです。 内閣府地方創生推進事務局が、平成30年に閣議決定して、全国で67地域を都市再生緊急整備地域に指定しました。 この指定地域内の再開発には、法人税や固定資産税などの減免が受け …
【東京】新しいオフィス回帰と観光が鍵に ~ 地価上昇地域で分かる人気投票では見えない「底力」のある街・その2
2023年8月10日 不動産アドバイス@東京版
地価上昇が全国的に波及 7月1日に発表された路線価は、全国では25都道府県で上昇しました。 オフィス回帰と観光が進んでいる結果とも言え、再開発でオフィスやホテル、商業施設が増えているところが上昇率が高くなっています。 上 …
【新浦安】旧公団マンションの動きが注目 ~ 建て替え時期のマンションも、建て替えずに長寿化させる動きが活発化・その1
2023年6月5日 不動産アドバイス@浦安版
築40年以上のマンションは今後も増えていく 浦安市内では、築40年経過のマンションが増えてきたことから「リフォームしても、すぐに建て替えになったら勿体ない」「あと何年住めますか」というご質問をいただきます。 築40年以上 …
コロナ後は「名より実をとる」若い世代の動きが顕著に。若返る街はどこ? その2 ~ コロナ後住むなら「裕福」な街?
2021年7月20日 不動産アドバイス@東京版
市の財政から見たコロナの影響 埼玉県の川口市の税収が、当初予算より34億円上回る見込みというニュースが出ました。 コロナ禍で税収減になる自治体が多い中、大変珍しい現象です。 所得のある人が転入して家を購入したり、会社が進 …
地価からみる「コロナ変化」は? ~ 徐々に動きがハッキリしてきたコロナ後の不動産。人も会社も「準郊外」が旬?その2
2021年6月20日 不動産アドバイス@東京版
公示地価上昇トップ10から都区部が0に コロナの影響が顕在化していなかった昨年は上昇トップ10のうち9つが都区部でしたが、今年は0。 千葉県内が5、埼玉県内が3、神奈川内が2地点のように、周辺に需要が移動しています。 & …