やむにやまれぬ心 青春であり続ける
2018年2月15日 竹内の日々是好日
当社のお客様は、70代~90代の方が多く全体の半数以上にもなります。仕事の特徴のせいでもありますが、私が小さい頃からの「年長者好き」という性格にもよっているのかもしれません。今回は、南房総市にお住まいで90歳の中森様と、福井市にお住まいで90歳の野坂様・・・
「目が覚めない事を考えると、いま出来る限り」 ~ ひとりで生き抜くための断捨離
2018年1月12日 プライベート相談事例
家族もなく、一人で生きて行くために、いらない不動産を断捨離した事例です。相続人がいない、いても遠縁、という方は、増えてくるでしょう。長年の相続を経て、持ち主が正確にわからない不動産が沢山ある現在、自分の代で「打ち止め」にしたい・・・
息子夫婦と二世帯住宅で暮らしたい ~ 浦安市弁天の土地
2018年1月11日 テーマ別相談事例
浦安市内の分譲地は、概ね50坪に区画されています。 相場は坪@90万円位からあります。 そこに建売住宅の建物を建てると、坪@45万円位ですから、100㎡の住宅が、1300万円前後、合計しても6000万円以内です。 &nb …
明日の希望を 一緒に創る ~ 新年のご挨拶を申し上げます
2018年1月4日 竹内の日々是好日
五木寛之さんの「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」という本。林芙美子さんの「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」という歌碑。会社をプライベート相談中心にして、たくさんのお客様の人生の一端に触れることになりました。幸せに「標準的」とか「平均的」とかは無く、極めて個人的なものだと思いますが、それでも・・・
年末年始の営業のご案内
2017年12月23日 お知らせ/イベント
日本橋店・新浦安店共に、年内の営業は、2017年12月28日(木)まで、新年の営業は、2018年1月5日(金)からとなります。※ 予約によるご相談は、休業期間中も随時承ります。来年も・・・
少子化時代、「終活」に住宅ローンが活躍か?
2017年12月20日 不動産アドバイス@東京版
少子化は、不動産の場合で見ますと、相続人が少なくなる、家が余って空家が増える、などの現象になって現れます。お互いに一子の家庭の結婚では、片方の家は最後には住み手がいなくなります。お子さんが一人の場合は、遺言で第三者への遺贈や寄附がなければ、全財産は最終的にはお子さんが相続します (親が先に亡くなる場合)。そこで、生きているうちに「使い切って」「自分のために使って」・・・
増えるリノベーション物件、その効果と資産価値は?
2017年12月18日 不動産アドバイス@浦安版
「リノベーション」という言葉を耳にすることが増えました。「リフォーム」と何が違うのでしょうか。実は今のところ、国で定められた明確な定義は無いのです。一般的に、リフォームは水回りの古くなった設備や汚れた壁紙を新しく改修することに対し、リノベーション(以後、リノベ)は物件全体をほぼ新築同様にする大規模な改修を指すことが多いようです。大きなメリットは・・・
親の世代と話せる残り時間
2017年12月16日 竹内の日々是好日
親は、改まって自分の半生を語ることはあまりないと思いますし、子も気恥かしいこともあり、親の半生を深く尋ねることはないのが普通だと思います。そして、誰の目にも耳にも触れられることがない、市井の方が体験した歴史が膨大に埋もれてゆきます。気付いた時は親は認知症になってしまっていたり、亡くなってしまった後で・・・
「やっと決断がついたので、手助けして欲しい」 ~ つらい気持ちの片をつけること
2017年11月23日 プライベート相談事例
プライベート不動産会社について、今月も実例をご紹介します。 今回は、「気持ちの片をつける」事例です。 相続した家をどうするか、たいへん悩ましいことが多いですね。 家は、生活の足跡、家族の記憶が詰まっている容れ物です。 処 …
結果オーライが見込めない20代、30代の家選びは
2017年11月2日 不動産アドバイス@東京版
人口減少に、人口移動が重なり、大きな転換期に ここ3年、都心部の不動産の高騰が話題になりますが、ほんの一部の特殊なケースを全体の傾向として語られることが多いようです。 ほとんどの地域で、よくて微増、ほぼ横ばいか、首都圏か …