竹内健二 @ 日本橋・新浦安オフィス

密を避けましょう、という世情で面談が減っています。

私は話すときは面談、教えを乞うときは面授派です。

より気持ちの交換ができるような気がするからです。しかし相手のいることですから、流れは受け止めなくてはなりません。

せめて手紙を肉筆で書きます。

肉筆には心が籠められます。

手紙のやり取りという旧い交信手段が、温故知新になるかもしれません。

 

小崎直美 @ 新浦安オフィス

今月号の不動産アドバイスに少しリフォームのことを書きました。

お金をかけずに出来るプチリフォームで流行っているのは、部屋の壁紙一面だけを張替えるというものです。

テレワークのテレビ会議で映る背景を、おしゃれに見せることができます。気分も上がりますね!

抗菌・抗ウィルス対応の壁紙も人気が出ています。

テレビのニュースでも放送されていました。

 

井上真一 @ 日本橋オフィス

全世界でのコロナ禍の中で、これまで当たり前にやっていたことや考え方を大きく変えてきています。

リモートワークしかり、時短勤務だったりと労働環境も変わりつつあります。

日常の暮らしでは、長梅雨のなかで連日感染者数のニュース報道であったり、Go-Toキャンペーンの東京除外だったり、何かどんよりとした空気感が蔓延し、気持ちが晴れないのではないでしょうか。

そんななかで将棋界の藤井棋聖の誕生や野球、サッカーなどのプロスポーツの開幕、観客の入った大相撲と気持ちを明るくしてくれるものも徐々に増えてきています。

私は自身なりに毎日ひとつ、ほっとする話題や出来事を探すように心掛けています。

 

染谷照子 @ 新浦安オフィス

知人から蜂の巣(巣蜜)をいただきました。

富士の裾野で作っている方の指導を受け、お仲間と都内のビルの屋上にて作っているとの事です。

以前銀座のビルの屋上で、ハチミツを作っていると聞いた事があります。

作り方は、ミツバチが巣箱の中の10㎝角の巣に、蜜だけ貯めて羽で風を送り成熟させ、蜜蝋で巣を塞い、出来た物が巣蜜だと教えていただきました。

蜂の巣ごと食べるのです。

実際見たのは初めてでした。

栄養の詰まった天然のハチミツは濃厚で、パンに付けたり、ヨーグルトに入れていただきました。

とても美味しかったです。

東京でも作れるとは、自然の生命力を感じました。