プライベート相談事例
「突然」の事態・・・その時に
2018年8月2日 プライベート相談事例
突然のアクシデントは、いつでも身に降りかかる可能性があります。 ご本人も、まわりのご家族も緊急の対応で手いっぱいです。 そんな緊急時でも、私たちがお役に立つことがあります。 仏教の言葉を借りますと、四苦八苦の根本的な苦し …
若年性認知症と向き合って
2018年4月13日 プライベート相談事例
働き盛りで、若年性認知症と診断されることは本人も家族も、大変なショックを受け、親しい人を忘れてしまう恐怖、また逆に忘れられてしまう恐怖も重くのしかかってくると聞きます。 15年前にご自宅をお世話したWさんの奥様から、自宅 …
「目が覚めない事を考えると、いま出来る限り」 ~ ひとりで生き抜くための断捨離
2018年1月12日 プライベート相談事例
家族もなく、一人で生きて行くために、いらない不動産を断捨離した事例です。相続人がいない、いても遠縁、という方は、増えてくるでしょう。長年の相続を経て、持ち主が正確にわからない不動産が沢山ある現在、自分の代で「打ち止め」にしたい・・・
「やっと決断がついたので、手助けして欲しい」 ~ つらい気持ちの片をつけること
2017年11月23日 プライベート相談事例
プライベート不動産会社について、今月も実例をご紹介します。 今回は、「気持ちの片をつける」事例です。 相続した家をどうするか、たいへん悩ましいことが多いですね。 家は、生活の足跡、家族の記憶が詰まっている容れ物です。 処 …
「貴殿とご縁があったことは、大きな財産でした」 ~ 究極の終活を一緒に実行して
2017年10月5日 プライベート相談事例
プライベート不動産会社について、わかりやすくご理解いただきたく、今月も実例をご紹介します。 今回は、「究極の終活」と言えるような事例です。 また、生涯のお抱え不動産屋を目指す当社の在り方についても、ご参考になれば幸いです …
「お母さん、良かったね。あんなに気に入っていた風景にそっくり」 ~ 長生きした家の「気」を受け継ぐ
2017年9月3日 プライベート相談事例
「死のうと思って1ヶ月のあいだ、死に場所を探して全国を放浪したけれど、死に切れずに戻ってきました。竹内さん、相談したいことがあるので家に来ていただけませんか。」という電話が私の携帯にありました。ちなみに、私は以前のお客様からいつ電話があっても良いように、25年間携帯電話の番号を変えていませんので・・・
「住み慣れたあの場所に、戻りたいんです」
2016年10月28日 プライベート相談事例
10年前に千葉県浦安市のマンション売却のご依頼をいただき、茨城県取手市の新築マンションに行かれたお客様。ご主人を亡くし、お子さんも独立し、お一人で老後を快適に過ごそうと。親しんだ土地から60歳を超えての転居となりました。そして10年後の今、取手のマンションを売却し、再び浦安へ戻りたいとのご依頼が。その理由は・・・
煩わしさからの解放、手持ち不動産を整理整頓 ~ 不動産を残される妻のことを考えて財産整理する住まい方
2015年4月15日 プライベート相談事例
浦安のWさんのからのご依頼(70代・男性) 若かりし頃は、経済成長期ということもあって、手許の貯金が増えると1DKのマンションを都内や近県で買ってきました。 投資とか、将来性とか、普通だったら賃貸用の物件を買うときには計 …
「片付けには3年は欲しい、だからこれにしました」 ~ 終の棲家を確保して、ゆっくり片づける住まい方
2015年3月15日 プライベート相談事例
浦安のHさんからのご依頼(60代・女性) 主人が亡くなって、一戸建てに一人住まい。 子供や孫が、盆暮れに集まるにはとても良い広さでしたが、皆が帰った後の広さが、余計淋しさを感じていました。 そろそろマンションに写って、気 …
「自分定年」を機に、やり残しのない人生を ~ 都内と郊外に分住する住まい方
2015年2月15日 プライベート相談事例
20年前に当社でお取引頂いた神奈川のKさんから再度のご依頼(60代・男性) この1年、結構な回数、夫婦で話し合いを続けてきました。 話し合いというより、仕事を離れたら日々富士の雄姿を仰ぎ見て、温泉を銭湯代わりに毎日使える …