不動産アドバイス@浦安版
新浦安、”ニュータウン現象”による今後の課題は? ~住みやすい計画都市だからこそ、人の固定化という一面も・・反作用も出ているニュータウンの今後
2015年7月10日 不動産アドバイス@浦安版
”先輩”多摩ニュータウンと共通することは 表は、震災があった2011年と今年2015年の、4年間の年代別人口の増減数です。25~39歳の新婚、子育てエントリー世代が減少し、65歳以上のいわゆる高齢者が急速に増えています。 …
新浦安のマンション取引件数、震災前の1.3倍に。その影響は? ~低金利と景気対策の後押しで、取引件数は震災前の1.3倍に増加。相場はどう変わるか
2015年6月26日 不動産アドバイス@浦安版
価格もやや上昇に転じ、これから売り物件減少に向かうのか 表は、震災前から5年間の、浦安市内のマンション成約動向です。表には出ていませんが、平均面積は80㎡、平均築年数は20年前後で、これは毎年変わりません。震災後の1年間 …
不動産投資ブームの再来?浦安ならではの投資に期待するものは ~若い層の投資熱が過熱気味の中、供給の少ない賃貸住宅を提供する公益投資家が求められる
2015年6月12日 不動産アドバイス@浦安版
安易な利回り追求に潜む危険 不動産投資ブームは、平成初頭のバブル期や、2000年の「金持ち父さん、貧乏父さん」発刊後など、何度もありました。売りアパートの多くは、そのときに建てられたものが多く、投資の目安である利回りが高 …
急増する「田舎暮らし」志向、浦安の不動産市況はどう変わる? ~第二次「田舎暮らし」ブームは、政府や県の後押しもあり、本格化する兆しに
2015年5月29日 不動産アドバイス@浦安版
相談者の半数以上が40歳代以下に 有楽町の交通会館にある、ふるさと回帰支援センターへ来訪する面談・セミナー参加者が急増しています。2008年は1814名だったものが、2014年には10,000万人を突破、その内20~40 …
親子間の贈与、親の立場で「あげた理由」「あげなかった理由」 ~子の住宅購入に際しての資金贈与。親側から見た、気持ちと実態はどうなのか
2015年5月15日 不動産アドバイス@浦安版
贈与した親の約7割が「自分から贈与の話を切り出した」 不動産情報大手のアットホーム社が、昨年末に子供が住宅購入した人に対して、贈与のアンケートを取りました。贈与した人300人、贈与しなかった人300人が対象で、しなかった …
相続税の心配より、「分け方」が難しいのがこれからの悩みに ~相続税増税が始まった2015年、税金も心配だか、分けにくい不動産の悩みもこれから増加
2015年4月24日 不動産アドバイス@浦安版
復興工事完了間近で、浦安の土地の固定資産評価額もアップに 4月から新年度の固定資産評価替えで、浦安の土地評価額はアップしたようです。実際の取引相場も”復活”の兆しがあり、これで相続財産評価の基となる路線価も上がって来る気 …
地価上昇、喜ぶ人、困る人。震災による下落を”活用”するには ~地価公示でも下げ止まりが公表され、再上昇機運にある新浦安の地価。老齢化時代の対策とは
2015年4月10日 不動産アドバイス@浦安版
地価上昇は、相続や贈与にとっては”税金増加” 相続や贈与のときは、土地の財産評価は税務署の定めた路線価という価格を使います。大筋では実際の取引相場に連動しますが、不動産売買の評価とは違うので、リアルタイムに地価を反映して …
売り物件が減少する新浦安駅周辺に需要移動の動き? ~新築価格の高騰、低金利、購入に対する税制優遇の3要素で、駅前の手頃な物件に人気集中
2015年3月27日 不動産アドバイス@浦安版
ここ一年で半減した、売り物件の在庫数 グラフは、新浦安(中町・新町の6町)の、月末のマンション売り物件在庫数の推移です。一年前は140件あった売り物件の在庫が、現在は半数の76件に減っています。住宅ローン金利が実質1%を …
“新浦安流”老後資金のつくり方に今後広がりか? ~終の棲家と老後資金、元気に生き抜くための拠りどころの確保が、今後のカギに
2015年3月13日 不動産アドバイス@浦安版
今までの、新浦安での老後資金づくり 中町エリアで昭和50年代に住宅を購入した方は、ほぼ「売却益」が出ます。この売却益を特別控除で無税にして(国民健康保険税は別)資金の目減りを防ぎ、小さめの住宅に買換えた差額を老後資金に確 …
投資と相続で「割りを食った」都内購入希望者。新浦安は? ~新築の高騰で買えなくなったためたため、周りの中古も価格上昇した都心部、さて新浦安では
2015年2月27日 不動産アドバイス@浦安版
まだ続きそうな都心への投資熱、新築から中古へ’移動中’ 先月、私のお客様に購入頂こうと思っていた早稲田の中古賃貸マンション2件が、あっと言う間に台湾と香港の投資家に「先に買われて」しまい、中華圏からの投資熱の高さを実感し …