人生まだまだ続くと思うけれど、途中で一度整理しておきたいな・・・。
そんなご相談が増えて来ました。会社で言えば「中間決算、仮決算」。最後の総決算までに、早めに整理整頓、取捨去就して、残りの人生の時間を有意義に、そして身軽にしてはいかがでしょう。
取(取り置く)・捨(捨てる)・去(離れる)・就(就き従う)・・・本格的にやるには重荷だし先のことは決めにくい、でも「仮」なら気軽にできることもあります。竹内がお話相手になって、少しでも身軽になれるお手伝いができればと願っています。
昔から生活の三大要素は「衣食住」と言われて来ました。
現代では、それらはほぼ満たされて来たので、読み替えが必要です。
【衣】・・・身の回りのもの
衣類がいつも体に密着しているように、身近な人間関係や身の回りに溜まった物に読み替えられます。
貴重な残りの時間を、誰とお付き合いするか、離れるか、人間関係の整理整頓、積もり積もった物の何を捨てて何を残すかです。
【食】・・・健康や趣味、楽しみ
年を取ると食は健康に直結します。
旅の楽しみの一つは食でもあります。
何事にも年相応の健康でないと、楽しさも半分になってしまうでしょう
【住】・・・資産整理や終の住処
できるだけ長く、今住んでいる家にいられるようなリフォーム、万が一健康を害したときやケガしたとき、認知症になってしまったときの施設のこと。
相続や贈与のこと、頑張って作り上げた資産をご家族に残すこと、気になることはたくさんあります。
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あくまで「中間決算、仮決算」なので、ガチガチに固める必要はありません。
いよいよ自分が怪しくなってきてから、急いで一度にやるのは大変ですし、途中で変えてもいいのです。
ホームページでご紹介している専門家もいますし、こういう時のために、私が長い時間をかけてお付き合いを深めてきた頼れる人もいます。
私が聞き役になり、専門家のアドバイスも加えて、まずはご要望を整理して、何から手を付ければ良いか、または何もしなくても良いか、整理するキッカケになればと思います。
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特に私たちの専門分野である【住】のことは、認知症対策から相続のことまで密接に関係してきます。
不動産屋さんの仕事ではないかも知れないけれど、信頼できる専門家も知らないし不安、という方にお応えします。
「どこに相談して良いか分からない時に、すまいるを思い出した」と言っていただくことほど嬉しいことはありません。
特に、心身の不具合のこと、家族や人間関係のこと、資産のことなどは、信頼頂いてないとご相談いただけないからです。
週に二日は、そのための時間をつくることにしましたので、まずはご遠慮なくお電話ください!
すまいる相談室 室長 竹内健二
(公認不動産コンサルティングマスター)【ご相談内容の一例です】
・認知症気味なので遺言書を書きたい
・もめない相続の仕方を知りたい
・相続や贈与の税金について知りたい
・介護施設の選び方を教えて欲しい
・福祉リフォームをしたい
・家の片づけ、不用品処分をしたい
・女性の一人暮らしをしたい
・地方にある実家の相談をしたい
・相続が起こった、何をすればいい?
・起業したいので店舗を探して欲しい【ご相談日】
・毎週木曜日と土曜日 10時~17時(それ以外の日時はご相談ください)
・場所 美浜のすまいる相談室
・費用 ご相談は無料
(提案書作成・専門家は有料の場合がありますが事前に提示します)
・時間 お一組様2時間が目安です