コロナ後を見据えたご相談が増えています
20年前に新浦安駅前のマンションを購入いただいたお客様から、売却のご相談をいただきました。
「設備が古くなり今から500万円かけてリフォームするよりは、駅から遠くなっても新築が良い」と、新築マンションの契約済みでした。
今年に入り、「娘夫婦の近くに住みたい」「三番瀬が見える公園の近くに住みたい」「オーナーチェンジで賃貸物件を売却したい」 等、コロナ後を見据えたご相談が増えています。
↑美浜にオリエンタルランドの独身寮226戸が来月末完成予定。
人の流れで活気が出そうです。
新浦安ならば、立地も広さもどちらも叶う
都内では、テレワークのスペース確保のために、広さを求め郊外で物件を探す人が増えています。
一方で、テレワークが増えても出勤回数はゼロではないから、利便性や通勤時間を考えて都心部を検討する方もいて、二極化が進んでいます。
浦安市内では、今まで駅近に移りたい方が大多数でしたが、テレワークが増えたことにより、駅近から海側の物件への転居希望が出始めていて、以前より希望の多様化が進んでいると感じます。
今のところ、購入したくても新規の売出し件数が少なく、買いたくても買えずに、いったん賃貸を借りる方もいるほどです。
コロナから1年が過ぎ、色々な情報・意見を知ることで自分たち家族の考えや方向性が定まり、今年は動き出そうという流れです。
今までは、海側から駅前に出たい方が圧倒的に多かったですが、駅前から海側物件を探す方が増え、うまく物件が循環するようになり、たくさんのお手伝いができたらと願っております。
すまいる情報東京 新浦安店
小崎 直美
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