売買は、価格の低い物件の成約が中心でした。

マンションは成約14件のうち、半数の7件が2~3000万円台でした。

一方で新町のセレナヴィータやシーガーデン、モアナヴィラ等のビューバスや眺望の良い物件は変わらず売れています。

特徴的だったのは、コロナの緊急事態宣言発令後、オープンハウスの休止や、居住中の売買物件が案内休止で、実質売却活動ができなかった点です。

 

賃貸は、GW明けからファミリー物件へのお問い合わせが増えてきました。

延びていた転勤辞令が出た方や、親子近居のご相談はひと月で3件ありました。

親子近居のご相談は、コロナ禍のステイホームで親族にも会えなくなり、一人暮らしの親を心配したお子さん世代が実家と徒歩圏内での近居を考えているものです。

 

今はまだ様子見の方も多いですが、住居は借りるにしても購入するにしても必ず必要なものです。

ご家族での心配やご不安ありましたら、小さなことでもご相談ください!  

 


すまいる情報東京 新浦安店

小崎 直美