浦安の値上がりいつまで続く?東京オリンピック前の今がピークか?

「家族がみんな電車通学になったので、浦安にこだわって住まなくても良くなった」。

「子供が独立して今までの広さが要らないので、これを機に都内に引越したい」。

理由は様々ですが、住み替えのためにご自宅を売却するご相談をいただきます。

 

首都圏では戸建・マンション共に、東京23区と埼玉県の成約価格が上昇しています。

千葉県は、都心へのアクセスの良い浦安を含めたエリアでは成約価格の上昇が続いていますが、都心から離れたエリアでは緩やかに下降しています(東日本不動産流通機構発行の2018年9月度レポートに拠る)。

浦安市では直近3年で戸建の成約価格が14.1%、マンションでは14.6%上昇しています。

今後、消費税増税も控え、東京オリンピック後も同じ状況が続くとは限りません。

そろそろ我が家も住み替えを検討しようという方は、浦安の成約価格が上昇している今のうちに、ご自宅の売却へ向けて動き出すのも一考です。

 

 

 

我が家にベストの「立地」はどこか

生活総合情報サイト「All About」に「家選びで譲れない点は?」というアンケートがありました。

1位は立地、2位は周辺環境、3位は日照・風通しの結果でした。後から修正が出来ない部分ですね。

ちなみに4位以降には(キッチン、お風呂、トイレ等の)水回り、間取り、収納が入っていました。

不動産の購入は一生のうちに何度もあることではありませんので、慎重に選びたい方には一旦賃貸に仮住まいをしてみて、納得のいく立地で購入の新居探しを始めることをお勧めしています。

 

その他、「居住中のまま売却できるのか」、「先に引越して空室になってから売却した方が良いのか」等、お客様の状況により詳細にご提案させていただきます。

すまいる情報には日本橋店がある関連で、都内を含め首都圏の物件情報が新浦安店でもお話しできます。

まだ先の話という方のご相談もどうぞ!

 


すまいる情報東京 新浦安店

小崎 直美