新浦安に住みたい、でも物件が少ない、そんな時・・・
新浦安は通勤や通学に便利な立地だけに、子世帯が親の近くに引っ越してきてもいいと思っても、売り物件は減少気味ですし、賃貸も身の丈にあった希望のものが余りない、という現象が起こっています。そんな時、ちょうど親が貸しているマンションが空室になった、ならばそこを借りたり、買ったりしたほうが、何かといいのでは？そのようなご相談が最近増えて来ました。
中には、親の家に同居する場合でも、他の兄弟と相続の時にモメないように、親に家賃を払いたいというケースもあります。
でも心配なのは税金のこと
親子で賃貸する場合、どのくらいの家賃ならいいのか、もしタダで住まわせたら将来何か問題が出てくるのか、相続になった時どんな扱いになるのだろう、子供の為に多少安く譲ってあげたいが「多少」とはいくら位を言うのか。親子だけに、堅苦しい契約は他人行儀という思いの反面、何かあったときに他の兄弟と揉めたり、税金で思わぬ出費があったら怖いし、なかなか実行しにくいこともあると思います。すまいる情報では、親子間で賃貸したり売買したりすることを、税理士の先生と一緒にお手伝いしています。今回、今年最後の無料税理士相談会を開いて、悩まれている方のお役に立ちたいと思います。当てはまりそうな方はご参加いただき、スッキリした新年をお迎え下さい。
代表取締役社長 竹内健二
